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和気町のやまびこ会「三保高原手づくり村」

2009年02月22日 05時26分
日記を朝書いていると、書いている出来事が昨日のことなのか、今日の予定なのか、混乱することがあります。
で、今書いているのは昨日の出来事

昨日は、高梁市川上町のかっこう花グループの渡辺さんと内田さんと一緒に、和気町の丸山・南山方区‘やまびこ会’の会合へ行ってきました。

和気町の丸山・南山方区は、岡山県の集落機能再編・強化モデル事業に指定された地域。小規模高齢化集落(いわゆる限界集落)ですが、集落の方々自らが考え、地域の活性化に取り組んでいこうとする地域です。‘やまびこ会’はその地域の方々の会。

昨日は、その‘やまびこ会’の中で、特産品づくりをテーマにした三保高原手づくり村構想の第1回目の打合せでした。

高梁市にある備中県民局高梁支局で、かっこう花のお二人と待ち合わせ、その後、賀陽ICから高速で和気IC、途中吉備SAで優雅?にカプチーノをいただきながら時間調整。和気町役場に待ち合わせ時間どおりに到着。
その後、打合せ会場の南公会堂へ

和気町丸山・南山方まで


南公会堂に行くまでに、丸山・南山方区をぐるっとまわって案内してもらいました。
集落のあるところは、思っていたより山の上?(標高400m)でしたが、春のような日差しのせいもあって、なんとなくほのぼのとした感じ。
役場の方の話では、地域外から移住された方もけっこういるそうです。

和気町丸山区の風景


南公会堂に着くと、30名弱の方々が集まられていました。
聞くところによると、特産品づくりに参加したいと自らが手を挙げられた方だそう。

やまびこ会「三保高原手づくり村」


素晴らしい!の一言。お年寄りの方ばかりかと思えば、比較的若い方や女性も多い。寂れる過疎地域というと言うより、活気あふれる発展地域という方が正解だと思います。
役場の方も熱い方で、行政の都合の良い方向へということは全くなく、地域の方々の力を引き出してきている感じです。

最初、私の段取りが悪くて、かっこう花の方にうまくお話をしていただくことができなくて、ちょっと失敗(T_T)。
でも、途中からは話も弾み、こんにゃく芋栽培へのこだわり、グループを結成した昭和58年当時のいきさつ、有限会社化した経緯などを‘やまびこ会’の方々にお話いただきました。

農協婦人部の活動で、イベントに出た人も出ない人も平等?に利益が分配されることに疑問を持ち、活動した人にはそれだけのメリットができるようにと考え、かっこう花グループをつくったこと。
例えば、豚汁づくりのイベントがあって、朝8時集合といっても、子育てや家の都合で集まれない人もいる。だから時間給制度にして、9時から12時まで活動した人には3時間分、8時に来たけど9時に帰らなければならなかった人には1時間分の時給?といった感じで、誰もが来やすく帰りやすいシステムにして、単なるボランティアのグループ活動にしなかったこと。(内田さんいわく、本当の平等はここにある。でもこの話、今まで聞きいていなかったなぁ~)

今から25年前の農山村地域で、このような地域活動を考えていたなんて!
やっぱりすごい。感動でした。

こんにゃくやケチャップなどの特産品づくりの機材整備も、家(家計)からの持ち出しを一切しないで、イベントの売り上げをこつこつ貯めたものと借金でまかなってきたこと。

有限会社化したのは、税務署に叱られたから?ということ。などなど

残念ながら、文章では、渡辺さんと内田さんの思いをとうてい伝えることはできません。ぜひ多くの方にお二人のお話を聞いてほしいと思います。(でも、講演は苦手だそうです。やはり少人数の座談会がオススメ)

昨日の会合の中では‘やまびこ会’の方々から質問もたくさんあって、本当に活発な打合せでした。

‘やまびこ会’のみなさんは、どう思われたでしょうか。
かっこう花のみなさんがお住まいの高梁市川上町弥高山と和気町丸山・南山方は、似ている中山間地域。同じような取組は‘やまびこ会’でも十分できるはず。

「本当に特産品づくりに取り組むなら、ボランティアやグループ活動ではできない。 もう一歩踏み出さないと。」

かっこう花のお二人も、いいこと言われますよね。

昨日もかっこう花、やまびこ会から、元気をいただきました。

本当にありがとうございました。

先ほど(9時半ぐらい)、かっこう花の内田さんから携帯に電話がありました。
「昨日は余計なことばかり言って、肝心なことを言い忘れてた。地元の高校で、子どもたちに石臼を使って大豆からきなこをつくる体験をしたことがあって、子どもたちに大人気だった。和気でも大豆を作って味噌づくりという企画があったと思うので、大豆をつくるならこうした体験イベントもいいのでは。少しでも参考になれば」という内容でした。
まるで自分のことのように考えられて・・・どうして、こんなにいい人ばかりなんでしょうね。
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中山間 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
 おはようございます!
 お互い素敵な出逢い・熱き郷土愛に触れ合ったみたいですね!本当に極論を言えば地元(土のひと)の人の熱き郷土愛と行政マン(風のひと)の熱きサポートが上手く噛み合えば持続可能だと思います!私たちにできることって何だろう~地元の人の中に答えがあると思います!そこをいかに私たちがサポートしながら引き伸ばしながら一緒にやっていけるかがキーですよね!で、GTさんは本当に地元のことを考え行動し、飛び込んでいく姿勢は地元住民としては嬉しいですよね!
 私もそんな活動を今後してみたいです!田舎の人たちの暖かさ・人情味、都会では忘れられてきているおせっかい・人間味などしっかりと日本の良き文化を残していくべきだと想います。
 また、いろいろ教えてくださいね~!!!
コメントありがとう!
朝早くから活動されてますね(^_^)V
さすがに今日はちょっとバテ気味。1月中旬からフルスロットルに近い状態で駆け抜けてきました。
海風情熱人さんも、新見で感化されてきた様子!また教えてくださいね。

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